2013年11月6日水曜日

寒い冬に肌管理方法とは?栄養が豊富な食品!

寒い冬に肌管理方法とは?栄養が豊富な食品!

触ればもちもちつやつや肌!
秘密は食べ物にある?
冬の肌管理はどうやって? 保湿に良い食べ物でしっとり管理しよう~
 

冷たい風が吹く冬になると肌も弱くなります。空気中の水分量が急に減り、皮脂分泌と肌の循環が遅くなり、保湿ができなくなって角質が生じます。寒い冬にもつるつるの肌を守るためは保湿!高濃度の化粧品を使用しても乾燥する場合は、身体の中の水分を満たす保湿に良い食品三つをご参考して下さい。

1.保湿に良い食品→サプリメント・くるみ
冬の肌管理に良い食べ物
くるみは植物性脂肪が豊かで肌に必要な栄養と水分、ビタミンが含まれています。血液循環を手伝うビタミンB1と肌をつるつるにさせるビタミンE、豊かなミネラルは乾燥する肌の保湿サプリメントです。


“くるみは身体を丈夫にして肌をつるつるにさせ、気血を養う”と東医宝鑑(ドウイボガン)にも書いてあります。くるみは乾燥して角質が多い肌に良い食べ物です。1日に1~2個ずつ食べれば、肌をしっとりさせるのに良い効果があるそうです。

くるみを食べる時、これだけは気をつけて下さい。
くるみは不飽和脂肪酸が豊富に含まれていますので、下痢をよくする方にはお勧めしません。
カロリーが高いため、ダイエットをしている方には1日30gぐらいが適量です。
くるみは腐りやすい食品ですので、皮を除去した後に密閉容器に入れて冷蔵保管して出来るだけ早く食べて下さい。
 

2.肌トラブルの改善効果→健康食品・牛乳
冬の肌管理
2番目に良い食品は牛乳です。肌は油分・水分のバランスが合う時、きれいでつるつるな肌になります。油分が少なすぎると肌が乾燥するし、多すぎるとニキビや各種のトラブルが出来ます。牛乳はこういった肌の油分バランスを良く、水分を供給する保湿食品です。特に、先ほど紹介した保湿食品であるくるみと一緒に食べるとくるみに足りないたんぱく質とカルシウムを牛乳がカバーするのでより効果的です。



クレオパトラが愛した牛乳洗顔法
クレオパトラが愛用した牛乳洗顔法!牛乳洗顔は新鮮な牛乳より腐った牛乳の方が肌に良い成分を含めているので、腐った牛乳で洗顔した方がより効果的です。クレンジングを終えて牛乳を体温と同じぐらい温め、洗顔後に5~10分ぐらい肌にマッサージします。マッサージが終わるとお湯で洗います。

牛乳洗顔は簡単ですが効果は何より高いです。牛乳は肌の角質管理に役に立つ天然AHA成分が豊かで、牛乳の主成分であるたんぱく質は肌を丈夫にさせる役割をしています。ですので、牛乳洗顔法は冬に乾燥で栄養の供給が低下する肌にピッタリの美容秘法だと言えます。また、牛乳に入っている豊かな酵素は肌を明るくさせる美白効果まであります。

3.肌の弾力を守ってくれるはとむぎ
冬の肌管理に良い食品
3番目に良い食品ははとむぎです。はとむぎは様々な必須アミノ酸と脂肪含量が多いため、乾燥している肌を柔らかくスベスベにさせる効果があります。はとむぎに含量されているビタミンBは新陳代謝を促す効果があり、持続的に摂取すると新陳代謝率を高めるため、肌の弾力に役に立ちます。冬になると皮脂分泌と肌循環が遅くなってより乾燥しますが、はとむぎをこつこつ摂取すると冬の肌管理も簡単になります。



女優がお勧めするはとむぎパック
韓国を代表する女優がテレビプログラムでお勧めしたはとむぎパック。はとむぎパックは角質を除去するだけではなく、保湿・しみの除去にも効果的です。加工されてないはとむぎ粉を水やヨーグルト、牛乳などと1:1で混ぜて肌に乗せ、1分以内にマッサージした後、水で洗えば終わり!早く乾くのでマッサージを1分以内で終えるのが大事です。

肌の保湿に良い食品であるくるみ・牛乳・はとむぎは我々の周りで簡単に手に入る食品です。高濃度の化粧品も保湿に効果的ですが、乾燥している肌は中から管理した方が根本的な問題を解決することが出来ます。食習慣を少し変え、保湿の食品を参考して中からつるつるでしっとりした肌に挑戦してみて下さい。


ウォンジン美容整形外科の診療時間・予約のお問い合わせはホームページをご参考して下さい。

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