2014年8月8日金曜日

ボトックスを利用した張ったエラの治療

ボトックスを利用した張ったエラの治療





ボトックスとは?

ボトックスは顔の筋肉の動きを抑え、長期的に筋肉の量を少なくするものです。食べ物を噛む咀嚼筋が過度に発育され下顎の部位が厚く四角になっている場合、ボトックスを咀嚼筋に注入し筋肉を萎縮させ厚さを薄くします。

咀嚼筋とは?

手のひらを耳の前側に密着させ、奥歯をグッと噛んでみてください。盛り上がって硬くなる部分があります。これが咀嚼筋です。無意識の習慣、間違った食習慣により咀嚼筋が非正常的に大きくなります。

●エラボトックスの対象

-咀嚼筋の発達で顎が出ている場合
-輪郭手術の後、咀嚼筋を小さくしたい場合
-顔が大きく顎を小さくしたいが骨の突出が少ない場合
-輪郭手術をすれば効果があるが、手術を望まない場合
-顎を小さくしたいが、骨を切っても効果がない場合
-手術費、ダウンタイムなどで手術を望まない場合

●エラボトックスの長所

-簡単な注射療法だけで角ばった顎を矯正できる。
-手術効果が早く、通常一週間から効果が出始める。
-手術時間が短い。(手術時間5分~10分)
-手術費が筋肉切開に比べ経済的だ。
-1989年アメリカ食品医薬庁(FDA)で数千人に達する臨床実験を経て薬効と安全性の公認を受けました。

ボトックスの種類

ボトックスの種類が多くなっており、検証されていない製品があるので注意しなければなりません。ウォンジン整形外科ではFDAアメリカ食品医薬局で許可を受けた安全なボトックスだけを使っています。









1.アメリカアローガン社
2.イギリスイップセン社
3.韓国太平洋製薬
4.アメリカソルスティース社


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お電話:+82-70-4700-7279



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