顔の左右非対称、顔の中心から考えることが大事!

顔面の左右非対称手術情報
手術時間:2~3時間
麻酔方法:全身麻酔
入院治療:2日
来院治療:5回前後
抜糸:2週間後
回復期間:2週間後に日常生活可能
顔面左右非対称は先天的、後天的に現れることがあります。
顔面左右非対称の手術は顔の中心に合わせて
顔のバランスを整える手術です。
顔面左右非対称の診断と手術方法についてご紹介致します。
顔面左右非対称とは?
顔の骨の非正常的な発達など、いくつかの要因により
顔の左右のバランスが合わない場合をいいます。
だれでも少しずつ非対称を持っていますが、
その程度がひどく、顎の関節の痛み、咀嚼障害などの
問題が伴う場合、矯正手術が必要です。
手術対象
1. 中心線は正常であるが、左右の顎の大きさが違う場合
2. 中心線は正常であるが、左右の顎ラインの輪郭だけが違う場合
3. 中心線が歪んでいて、顔が長く受け口である場合
4. 中心線が歪んでいて口もとが突き出ていたり顎が短い場合
わたしの顔の中心は?
顔面の左右非対称の自己診断
●唇が歪んでいます!
●顎が一方へ傾いています!
●鼻と目の高さが一方へ傾いています!
●前歯の中心線が合っていません!
●口が一方へ曲がっていたり口の大きさが違います!
顔面左右非対称の原因
●先天的に左右非対称を持って生まれてきた場合
●顎の部位に外傷を受けたことがある場合
●片方でのみ噛む習慣があったり歯の損失がある場合
●後天的に上下の顎の成長が不均衡な場合
顔面左右非対称のタイプ
左図:中心線は正常であるが、左右の顎の大きさが違う場合
右図:中心線が歪んでいて、顔が長く受け口である場合
左図:中心線が歪んでいて口もとが突き出ていたり顎が短い場合
右図:中心線は正常であるが、左右の顎ラインの輪郭だけが違う場合
顔面の左右非対称、手術方法
→顔の中心線は正常であるが非対称である場合:エラ顎手術OR顎先手術+矯正治療不必要
→不正咬合が伴っている場合:両顎手術+矯正治療が必要
→突き出た口もと、受け口が伴っている場合:両顎手術+矯正治療が必要
エラ顎手術OR顎先手術
顔の中心線は合っているが、左右非対称である場合には
エラ顎手術や顎先手術によって両側の非対称を改善しますが、
まず上下の顎を左右対称にして、顎先が左右対称に合わせます。
両顎手術
左右非対称の状態によって、正しい位置へ動かす手術が必要となることがあります。
しかし、万が一上顎の傾きから問題があるのであれば
上顎を横に切断し正しい位置へ合わせて、この位置に合わせて下顎を
中心へと動かす手術です。
両顎手術の方法
ウォンジン整形外科では顔面左右非対称の手術を行う際に
原因と症状によってすべての左右非対称矯正手術が可能で、
一人一人に合わせて最善の効果を得られる手術だけをご提案します。
さらに詳しい情報は
両顎手術の方法
ウォンジン整形外科では顔面左右非対称の手術を行う際に
原因と症状によってすべての左右非対称矯正手術が可能で、
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お電話:+82-70-4700-7279
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