2015年6月18日木曜日

受け口(しゃくれ顎)の男性の両顎手術日記

こんにちは、ウォンジン整形外科です。
受け口(しゃくれ顎)で生きてきた男性が
ウォンジン整形外科で両顎手術を受け、その様子を
日記のように書いています。
手術をお考えの方はぜひ一度ご覧くださいませ。

23年間受け口で生きてきた彼…




こんにちは、23年間ついてきたこの受け口と
お別れする日が近づいてきました。
不正咬合のせいで、いろんな面で不便も多く
人の前で堂々と笑うこともできず、対人恐怖症になるくらい
いろいろとつらかったんですが、性格は自分の意志だと思います。
性格はかなり良くなったほうですが、
やはり外見に気を使う年頃だし、
ほかの男性に比べて外見に気を使う方でもあるので
冬は顎を隠せるネックウォーマーを毎日着用しました。
堂々と笑って、外でみんなと会って
楽しく話し合えたり、人に会うとき構えずに
楽に会ったりしたいです。




それから一番最優先に考えているのは機能的なものです。
不正咬合がある方ならほとんどが顎関節症、
消化不良、胃酸逆流の症状とともに生きているんですよ。
よく噛めずに胃に入ってしまうため
消化不良が良く起こり、ほぼ一週間に三回以上は
胃液が逆流してきてとてもつらいんです。
こういう機能的な不便とつらい部分の改善が
一番期待しているところです。
審美的な部分ももちろん期待はしています。


手術後一日~三日手術当日から三日目までの日記



手術初日は正直怖くなかったです。
手術室に入って体に手術準備のためいろいろつけられて、
それから後は記憶がないです。
5分くらい良く寝たな~と思って起きたら手術が終わっていました。
手術後は無痛注射のおかげで苦痛もなく、むしろおしりが痛くて
座っていましたが、おしりになにかはさんでくれてよくなりました。

手術二日目まではつらいことはなかったんですが、
鼻が少しずつ詰まってきました。
我慢しようと思ったんですが、できずに鼻の掃除をして
鼻水の薬を使ってもらいやっとよくなりました。

三日目は血抜きのチューブを除去してもらいました。
とっても清清しい気持ちで、いろんな面で余裕が出てきました。


手術七日目まで



退院してから一人で過ごすととても大変でした。
薬を飲むこと自体も大変で…
やっぱり普通の手術じゃないんだなーと感じました。
今までの日常が恋しくなりました。
息をすること、笑うこと、食べること、声を出すこと、人と会うこと
それらすべてがとても大事に感じられました。

退院後3~4日ほど経つとマシになりました。
顔も一日一日小さくなっているように感じられ、
肯定的な変化が出てきたみたいです。

7日過ぎると朝目を開けるときもぱっちり開けれるし、
体も心も軽くなったみたいです。
手術前は鏡を見ることもいやだったのに
今では朝起きてすぐに鏡をみます。



僕のように受け口や不正咬合、顔面左右非対称などで
悩んで傷ついているかたは一日でも早く
良い病院で良い結果を得られればいいなと思っています。
世界が違って見えます。

それ以降の手術経過はまた明日ご紹介いたします。

手術情報

両顎手術(ルフォー)
顔面輪郭手術(頬骨、エラ、顎先)


整形・皮膚科・アートメイク(MEDINENT)
クールシェイプ、Dr.JIN
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