2015年10月22日木曜日

レーザーリフトアップのウルセラとダブロ、その違いは?

こんにちは、ウォンジン整形外科です。

本日は、今話題の切らないリフト
レーザーリフトアップについてご紹介いたします。


切らないリフトというのはその名の通り
糸のリフトや切開リフトのようにメスを入れるものではなく、
レーザーでリフトアップをするというものです。


その中でも特に有名なのが

「ウルセラ」


そして


「ダブロ」


でしょう。

どちらも顔の筋肉までレーザーの波長が届くため
リフトアップの効果があります。



通常表は表皮、もしくは真皮までの波長で
色素であったり、毛穴などを改善します。


一方、筋肉にまで到達する波長のレーザーとしては
ウルセラとダブロがあります。

この二つ、同じ原理でリフトアップするわけですが、
何が違うのでしょうか?


まずはウルセラからご説明させていただきます。











ウルセラはFDA認証のレーザー機器です。
波長の違うチップが3種類あり、
筋肉はもちろん、部位ごとに真皮層や皮下組織層を狙って
レーザー照射することができます。
このチップが高額であるため、ウルセラは費用が高いといわれています。
ダブロとの違いは睡眠麻酔で行うことです。
もちろん痛みに非常に強い方であれば麻酔クリームのみで
施術された例もありましたが、
基本的には睡眠麻酔+麻酔クリームを塗布した状態で行います。
また、6ヶ月~1年に一回程度で効果を維持することができます。










続いてダブロですが、
原理は上記のウルセラと同じですが、
チップがウルセラに比べると安いため
ショット数を多くすることによって
ウルセラと同じくらいの効果を引き出すことができます。
ウルセラと違う点は
麻酔クリームの塗布のみで施術が可能という点です。


ウルセラのショット数を少なくして
何回か分けて行うか、
ダブロのショット数を多くして続けるか、

どちらでもお客様にお選びいただけます。


睡眠麻酔は怖いけれどもリフトアップには興味がある
という方にはダブロをお勧めいたしますし、
何度も通うのは面倒!一回でグッ!と引き上げたい。
という方にはウルセラをお勧めいたします。




切らないレーザーリフトアップの
ウルセラとダブロ、
いかがでしたか?

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