2013年11月27日水曜日

鼻整形・軟骨移植で短い鼻(=獅子鼻)を矯正する。

鼻整形・軟骨移植で短い鼻(=獅子鼻)を矯正する。

<写真提供:ウォンジン美容整形外科>

鼻は顔の中心で、顔全体の印象を決める重要な部位だ。
観相学的に正面から顔を見たときに鼻の穴が見えれば、財物が集まらない観相だという。それほど、鼻の形はイメージと観相に与える影響が大きい。
短い鼻の場合、顔を正面から見ると、鼻の穴が見え、獅子鼻とも言える。

顔のバランスを考えた鼻整形
短い鼻(=獅子鼻)の場合、単純に鼻柱だけを高くする手術では理想的な形にはなれない。鼻が短くて鼻先が上がっている場合には、模型物挿入だけでは矯正が難しいので、鼻の長さを延長する手術と同時に、全体的な顔のバランスを考えて手術を行う。

短い鼻の場合、鼻先の軟骨が下まで降りていなく、上の方の軟骨に引っ張られていて鼻の穴がもっと見える可能性がある。鼻の長さをどれぐらい伸ばせるかは皮膚の伸縮性、厚さ、軟骨の状態によって異なる。

鼻の延長術の手術方法
ウォンジン美容整形外科のパク・ウォンジン院長は“鼻の延長術の場合、鼻先が上がりすぎたり、短すぎない場合は鼻翼軟骨と鼻中隔の軟骨の間に 自己軟骨を移植し、鼻の長さを伸ばせる。しかし、短すぎる鼻の場合は、自己組織を移植する方法では十分な鼻の長さを伸ばせない。こういう場合は、鼻先の軟骨と中央部の軟骨を分離した後、上がっている鼻先を下に下げる。その後、採っていた鼻柱隔の軟骨を使用して鼻先が上がらないようにし、鼻の長さを伸ばせる”と言った。

<鼻整形 – 鼻中隔の軟骨を使用した延長術>

軟骨移植術
鼻先の長さを伸ばせるのが足りない場合、鼻柱隔の軟骨と鼻翼軟骨の間に軟骨移植を行い、鼻先の長さを伸ばせる軟骨移植術を行う。このとき、移植に使用する軟骨はほとんど鼻柱隔の軟骨だ。

経験とノウハウが重要
鼻の延長術は、医者の経験とノウハウで手術の結果が決まるぐらい鼻整形の中でも難しい手術だ。鼻先の肌は堅くてよく伸びない特徴を持っているため、人工模型物を使用した手術は鼻先の肌に無理があって赤く腫れたり、模型物が見える不作用ができる可能性がある。自分の鼻の状態を十分にカウンセリングし、自分の顔に一番似合う鼻の形に手術するのが一番良い方法だ。

<出所 : 韓国経済>


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