2014年4月16日水曜日

「Look at 美」オラウータン女 ウォン・ウリ、華麗なる白鳥に“変身”




Look at 美」オラウータン女 ウォン・ウリ、華麗なる白鳥に“変身”
 


ひどいしゃくれ顎による外見コンプレックスはもちろん、食べ物もしっかり咀嚼できなかった女性が清純可憐な外見へと変身し注目を集めている。

話題の主人公は女性チャンネルGTVにて放送された「ビョン・ジョンスのLook at 美」に出演したウォン・ウリ氏だ。
メークアップアーティストであるウォン氏は面長で飛び出た顎のせいで望んでいないあだ名「オラウータン」と呼ばれ生きてきた。

特にひどいしゃくれ顎により本人の実際の年齢より年を取って見えることはもちろんのこと、食べ物をちゃんと咀嚼できず、胃炎を患いながら生活しているという残念な事情を抱えている。
そんなウォン氏は手術後、完璧に変わった姿でパネラーたちとMCたちはもちろん視聴者たちの注目をさらった。彼女のしゃくれ顎は跡形もなく消えさり、小さく美しい顔へと変身したのだ。

これをみたMCのビョン・ジョンスは「昔の写真はなんだか怒っていて、頑固そうで、強くみえる印象だったのに、性格も乗じてほんとに明るくなったようだ」と、驚きを表した。

 ウォンジン整形外科のパク・ウォンジン院長は「ウォン氏の場合、しゃくれ顎も深刻であったが、開咬(オープンバイト)のため咬合がまったく合わない状態だった。」とし、「上の歯と下の歯が正常な嚙み合わせになるように顎の位置を早く正してくれる両顎手術を進めたあと、顔面輪郭を通じ、長く発達していた下顎の長さを短くさせ顔の比率をあわせた。」と説明した。

続けて「くっきりとしたイメージを作るために二重手術と鼻の手術を進めた。」とし、「顔の輪郭を生かすためにリフティング施術と額の脂肪移植を通して高飛車で洗練されたように見えるイメージへと変身させた。」と話した。

パク・ウォンジン院長は「人々を美しくする職業についているウォン氏が、今回の機会を通して自分自身の姿に自身をもって、人々と周りの人たちの前に立つことを祈っている。」とし、「手術後さらに明るくなり、自信に満ち溢れたようにみえるウォン氏の姿が本当に素敵だ。」と付け加えた。

 
ウォンジン整形外科 パク・ウォンジン院長

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