胸の整形手術の最新のトレンドは「水玉」であるが
[ドクターコラム]パク・ウォンジン院長のオン美人(on美人) <4>
グラマーの全盛時代だ。ベビーフェイス(童顔)とグラマーの合成語という「ベグ女」はこういった社会情勢を率直に見せてくれると言える。実際病院に豊胸手術を受けに来ている患者さんの中には大きく目立たせたいことを希望とする女性たちが少なくない。
では、胸の整形手術はどのようにしたほうが一番良いのか?実はこのような質問をされたら直ちに「このような方法が一番良いです」と言い難い。人により適合な方法がそれぞれ違うからだ。
ただ現在の一番人気ある整形法に関しては話せられる。それが「コヒージブジェル(Cohesive gel)」だ。略して「コジェル」とも呼ばれるこれは胸の中に入れるプロテーゼの一種だ。アメリカでは2006年に承認され韓国の食薬庁では2007年7月に正式に承認した。
コジェルの特徴は凝集力のある半固体状態のシリコンが入っているプロテーゼで破裂されても中に入っているシリコンが外に漏れないということと自然の胸と区別できないほど自然な感触だ。なので従来使用していた「生理食塩水パック」は現在ほとんど使用されない。
最近では表面にも改良が行われている。過去のコジェルはプロテーゼの表面がすべすべだったが最近には表面に不規則な組織層がある皮を被せた「テクスチャード(Textured)」タイプ」が人気を集めている。このタイプは胸の内部組織との融合がよくできるため手術後のマッサージが要らない。
<文章:パク・ウォンジン ウォンジン整形外科/整形外科専門医>
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