美しくなろうと整形外科を訪れたのに、むしろ損した人たちが我々の病院を訪れる
最近単純な美容整形目的外でも事故、または手術跡の再建などを理由に韓国整形外科を訪れるモンゴル患者たちがどんどん増えている傾向だ。今日は韓国ソウル・カンナムに位置する多くの大型整形外科のうち、外国人患者誘致が最も活発に行われているウォンジン整形外科をみなさんに紹介したいと思う。
ウォンジン整形外科は大学病院並みの医療技術と患者中心の医療サービスを実践している専門病院設立を目標として手術別、専門センターの運営を通じ、該当診療科目の特化されたサービスを提供し、手術後最も良い結果のため50人余りの専門医療陣が毎週カンファレンスを進行し顧客たちから高い信頼感を得ている。以下はウォンジン整形外科の代表であるパク・ウォンジン院長とのインタビュー内容である。病院の診療科目などについて簡略にご紹介願います。
韓国は特定の診療科目だけ特化された病院たちが最近整形外科のトレンドだと思われがちだが、ウォンジン整形外科はトータル医療サービスを提供する総合病院化を目指している。まず、一人の顧客が求める全てのサービスを一ヶ所で受けられるように整形外科-皮膚科-歯科-家庭医学科との総合的な協診体制ワンステップシステムを体系的に構築した。美についての欲求は特定の部分だけに限られたものではないためだ。また、手術後の管理のため適用治療室及び回復室を運営し、相談顧客たちとの動線を分離、手術後最大限、楽な状態で回復できるよう細心の配慮を提供している。
特に、ウォンジン整形外科はアジア単一規模最高の整形外科として、目の整形センター、鼻の整形センター、胸の整形センター、ボディラインセンター、両顎・輪郭センター、アンチエイジングセンターの各専門部位別センターで専門診療が可能だ。世界的な整形病院として生まれ変わろうとしているウォンジン整形外科は、世界各国から訪れる海外顧客に合わせたサービスのため、英語・中国語・日本語・モンゴル語・ロシア語通訳が配置されており、円滑な疎通が可能であり、各言語別ホームページを開設され、いつどこでも整形の問い合わせができるようにしている。
ホームページを通して問い合わせする場合、仮想整形、手術予約、ホテル及びピックアップサービスも提供している。
韓国の芸能人たちが病院にたくさん来られますか?芸能人たちと似たような顔になりたい人たちが、どの病院へ行けばいいのか気になっている人が多いようです。
韓国の芸能人たちはただ単に整形手術を目的としてするというよりかは、地道な美容的側面の管理次元で周期的に整形外科を訪れている。ウォンジン整形外科もまた現在活動している芸能人はもちろん、芸能人志望生の選好度が高い整形外科のうちのひとつだと言えるだろう。
ウォンジン整形外科を訪問した整形相談顧客を対象として実施したアンケート結果を見ると「最もなりたい女性芸能人の顔」にキム・テヒ、ハン・チェヨン、アイユなどが選ばれたが、小さい顔と白い肌、調和のとれた比率の美しい目鼻立ち、などがその理由として挙がった。最近キム・テヒみたく小さな顔に対しての選好度が高くなってきており、一般人たちの中で両顎手術や顔面輪郭術を通じ小さく細い顔を求める女性たちが多く増えていて、実際病院に来院する患者のうち、多くの女性たちがなりたい芸能人の顔写真を持ってきて、関連ある手術の相談を受けている。
神様が創った作品の若干の修正が必要だと言いますが、近頃になって整形手術が多くの関心を集めています。整形手術を芸術だという人たちが多いが、院長先生はこの部分についてどのようにお考えですか?
神様が創った作品の若干の修正が必要だと言いますが、近頃になって整形手術が多くの関心を集めています。整形手術を芸術だという人たちが多いが、院長先生はこの部分についてどのようにお考えですか?
わたしがよく言う言葉で「整形は医術であって、芸術ではない」というものがあります。自身の満足のために行う行為でない、完全に患者のため、患者による医療行為が行われなければならないということだ。単純な医師あるいは相談室長の勧誘で進行する無分別整形手術よりは専門的な検査を通じ自身に必要な部位がどこなのか確認した後手術をすることが重要である。また、価格について過剰広告と虚偽広告だけを見て手術を決定することは手術結果を保証できない‘危険な行為’だということを細かくチェックしてから手術を選択することをお勧めしています。」
近頃、目・鼻整形がなんでもないことのように行われている。だが手術方法はいくつかあるというのが気になります。どの方法が良いのか、悪いのか知らない人たちが被害を受けます。そこで院長先生はどの方法で行われるのですか?
近頃、目・鼻整形がなんでもないことのように行われている。だが手術方法はいくつかあるというのが気になります。どの方法が良いのか、悪いのか知らない人たちが被害を受けます。そこで院長先生はどの方法で行われるのですか?
韓国でも最も簡単に考えられ、特に10代などの幼い子たちが主に希望するものが目と鼻の整形だ。比較的簡単に手術で良い印象を作ることができるからだ。しかし、どれだけ簡単に見えたとしても整形手術であるため、むしろ手術前よりもっと良くない結果が現れるケースも少なくない。
▲目の整形前には細かい事前検査が必須
東洋人の特性上、まぶたが分厚い場合が多いが、人気のある女性芸能人たちのほとんどがやさしく大きなめでアピールするケースが多いため、二重手術はアジア系の女性たちが最も多く選択する手術だ。最近では単純に目の上に二重と加えて目頭切開、目尻切開、目つき矯正術、目の下の涙袋まで一緒に作ることがトレンドとなっている。しかし、大きな目だといって手放しで似合うわけではない。手術後少しでも左右のバランスが合わなければむしろ違和感が出てくる。
特に一度手術したあと、結果が気に入らないとしても、元に戻すのが難しい場合が多く慎重に選択するのが良い。目は基礎的な埋没法、切開法をはじめ、部分切開法、目頭切開、目尻切開など多様な整形手術が加えられることがあるため、整形手術前に細かく事前検査をして、よく考えた上で決定するのが良い。▲似合う鼻の整形はバーチャル(仮想)手術で探そう。
鼻の整形は印象に最も大きな変化を与える方法であるのは確かだが、再手術が最も多い分野に属する。
それほど満足のいく結果を得るのが難しい手術だ。特に若い学生の場合、鼻や顔面輪郭など骨の整形をする前には必ず成長期が過ぎたのか確認しなければならない。さらにセンター試験準備などで管理が不十分な身体の状態をチェックすることが重要だ。次に重要なことは整形手術の方法だ。一般的に鼻の整形手術だとすると単純にプロテーゼを入れ鼻を高くする手術を思い浮かべる。しかし鼻の形態によってプロテーゼの種類もシリコン、ゴアテックス、サージフォーム、自家軟骨などさまざまだ。自分に似合う鼻の手術を求めるならバーチャル(仮想)手術を事前にしてみるのも良い方法だ。
ウォンジン整形外科は2DスキャナーとCADを利用しどのような手術方法が向いているのか予測してみることができるバーチャル(仮想)手術予測システムを運営している。 これのほかに鼻の整形をするときには機能的側面まで考慮しなければならない場合もあり耳鼻咽喉科の協診が可能であるか確認することが良い。
このように簡単に見える目、鼻整形だとしても、現在の自身の身体の状態を先にわかることと専門医との十分なカウンセリングを重ねた後、自分に合う整形を選択することも重要だ。
両顎と輪郭は大きな手術ですが、手術を受けてから希望の結果を得られない場合が多い。両顎手術を行う際、注意する点は?
両顎手術が大衆的なものとして大きく取り上げられ、手術さえすれば芸能人たちのようにきれいになれると信じている場合が多いが、実際に満足のいく結果を得ようと思うならどのような過程を重ねたのかが非常に重要だ。手術を決心したなら、絶対に両顎手術を執刀する病院に科目専門医が協診医として参与しているのか確認してみるのも良い。
まず、両顎手術は口腔顎顔面外科(口腔外科)を修了した歯科医師との協診かどうかが重要だ。
口腔顎顔面外科修了歯科医師は歯と顎の関係を機能的に改善するために最も核心的な役割をする。両顎手術が大衆的なものとして大きく取り上げられ、手術さえすれば芸能人たちのようにきれいになれると信じている場合が多いが、実際に満足のいく結果を得ようと思うならどのような過程を重ねたのかが非常に重要だ。手術を決心したなら、絶対に両顎手術を執刀する病院に科目専門医が協診医として参与しているのか確認してみるのも良い。
まず、両顎手術は口腔顎顔面外科(口腔外科)を修了した歯科医師との協診かどうかが重要だ。
続いて矯正科を修了した歯科医師もまた重要な役割をするため、協診かどうかを確認してみるのが良い。矯正科修了歯科医師は骨格分析および咬合(歯の噛み合わせ)などの問題を正確に把握してくれる。だが、歯科は専門医制度が導入されて間もないため該当科医専門医であるかどうかは重要ではない。だが該当科をどのような病院で修了したか確認するのが良い。
続けて手術前、鼻づまり、鼻中隔などの検査をし、治療が可能な耳鼻咽喉科専門医の参与を確認してみる必要がある。このような部分は手術の成敗を左右し、炎症発生の可能性を左右するだけでなく、手術のあと、回復期間の呼吸に少なくない障害が生じるという点を許容するのが重要である。
最後に、麻酔疼痛医学科専門医の手術参与かどうかを確認することが良い。麻酔科専門医は個人に合った麻酔方法および手術の全ての過程が安全に行われるよう専門的に担当している役割だ。麻酔領域は医療事故が最も頻繁に起こる部分であり、麻酔関連の医療事故は麻酔科専門医が参与していない手術であったという点を念頭に置いて必ず事前に確認しなければならない。
女性たちは胸の整形手術に関心が多いです。手術方法やバッグの種類などをよく知らずに躊躇する女性たちが多です。この部分に説明を少ししていただけますか?
最近胸の整形傾向はとにかく大きい胸よりは自然で、手術していないような胸を作ることだ。このためある時は脂肪細胞やフィラーなどを注入する方法も人気を集めたが、最近ではバッグの技術が発達し、もう一度バッグを挿入する手術が人気を集めている。
現在ウォンジン整形外科では水滴(涙)型バッグを含めた多様なコヘシブゲルバッグがあり、全てアメリカFDAと韓国FDA承認を受けた安全な製品だけを使用しているが、特に最近注目を集めているバッグ挿入手術は「水滴(涙)型胸整形」手術だ。この手術はバッグの形を実際の胸と同様の水滴(涙)型の形に作ったものを入れ、一種の発想の転換により誕生した手術法だ。過去のバッグはほとんどが丸い円形でバッグと乳房の間の空間ができたり、皮膚との空間がとても狭くなるなどの問題があった。そのため、しわ現象と不自然な胸の形態など副作用の可能性があった。しかし水滴(涙)型胸整形は乳房とバッグの間の空間が少ないだけでなく、手術前正確な胸の形を予測することができ、美しい胸のラインを作ることができる。水滴(涙)型胸整形はバッグを乳房下のラインから挿入し乳頭の下側は厚みがあり上側はもとの形を維持し、水滴が落ちているような自然な胸の形が長所だといえる。
ウォンジン整形外科では身長や体型など個人の身体条件を多様に考慮して専門医と診療を通じ、手術方法を決定し、安全性と自然さを考え、バッグの種類、切開部位(わき、乳輪、乳房下)、そしてバグの位置の選択などが決定されて最も安全で自然な胸の整形を執刀している。
BODY CONTOURING科ではどのような手術が行われているのですか?
現代人たちは過度な栄養摂取や運動不足により肥満が増えた。もちろん最も理想的なダイエットは適切な食べ物の調節と地道な運動を並行して行う方法である。しかし、本人の努力だけでは解決できない場合、安全な手術と管理法を提示することのできる専門病院を探すことが重要だ。
まず、背中ラインの場合、ブラジャー着用時、ブラジャー紐周辺の肉が飛び出たりかぶさったりすることを悩んでいる女性たちが多い。これは「脂肪吸引術」で滑らかな背中のラインを完成させられる。
りんごのように弾力があり丸みを帯びたヒップラインは「アップルラインヒップアップ術」を行い作ることができ、女性たちが最も気を使う部位のうちひとつである足のラインもまた「非切開選択神経溶解術」、「中周波筋肉縮小術」、「ボトックス」などのふくらはぎ施術により、滑らかな足のラインを実現できる。
実力のない院長らから手術を受け、失敗するケースが多いです。このような場合再手術をされますか?
モンゴル人たちは医学サービスを受けるとき、専門病院を探すということを記憶しておかなければならない。なぜなら、我々の病院を訪れるモンゴル患者たちのうち現地で専門医でない非専門医に手術や施術を受け、再手術のため来院するケースが少なくないためだ。このような場合、患者はすでに正式に金銭的被害を受けた後訪問するわけで、再手術の過程が非常にしんどいことが多い。
再手術を決心した場合、初めて受けた手術による問題点と原因を正確に把握し、それに合った手術法を選択することが重要だ。さらに、大部分の再手術ケースは1次手術より難しい手術であるため必ず手術経験が豊富な専門医に施術を受けることが重要だ。
モンゴルで半永久眉毛やアイラインタトゥーをうまくできなかった女性たちが多いです。
半永久施術について説明を少しお願いできますか?
半永久化粧とも呼ばれるビューティパーマネントは皮膚の表皮層に天然色素を注入し、まるでメイクアップをしたような効果を与える施術だ。パーマネント施術で皮膚表皮層に注入された色素は、時間の流れにより表皮の脱却化により色が徐々に薄くなり、2~3年くらい過ぎたあとには自然と消え、半永久的に維持されます。皮膚トーンに合う色を使用し自然でありながらも化粧を軽くしたような感じにぱっちりとした印象を作ってくれ、素顔の輪郭を引き立たせてくれるのが特徴です。ビューティパーマネントメイクアップは眉毛、アイライン、リップライン、ヘアーライン施術が一般的だがメディネントでは間違った半永久化粧とタトゥーの修正、再施術、整形手術後不自然さと傷跡の緩和など、施術の範囲を広げている。
半永久化粧は針と色素を使用する施術であるだけ、必ず医療人が施術しなければならない医療行為です。皮膚に直接色素を注入する施術の特性上、汚染された器具で施術する場合、病気感染の可能性が非常に高いです。
現在整形手術の方向がどのようになっていますか?世界的に変わっている整形手術について…、
芸能人たちの化粧方法の変遷史をみるとわかるように、前は目立ったとしても大きな目鼻立ちを追求する整形が流行であったが、最近では、したかしていないか区別できず自然な整形手術が流行しているといえる。このようなトレンドにより自然な手術方法として目立たないよう美しくなれるプチ整形についての関心が増加している。プチとはフランス語で「小さい」という意味で、施術部位が局部的である整形を言う。
プチ整形は簡単に施術でき、別途の回復期間が必要でなく、施術したということがわからないくらい、自然だということが長所である。そのため、連休を控えた外見に変化を与えたい人たちのプチ整形問い合わせが増加している。
モンゴル顧客たちが主に行う手術の目録はどうなっていますか?
モンゴルの人たちは主に二重整形、鼻整形、リフトアップ、胸の整形、女性器整形、脂肪吸引などを行う。また、以前失敗した整形の再手術をしに訪れます。
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