2014年6月10日火曜日

「医療韓流」外国人患者が集まった…去年は12万人誘致



「医療韓流」外国人患者が集まった…去年は12万人誘致

モンゴル草原のテントで生まれたビルグン・バチャイハン(1才)は脳腫瘍で現地の病院で手術を受けたが治らなかった。再手術必要だったがモンゴルでは再手術ができないとのき落胆していた。しかしモンゴル国立ガンセンターの紹介去年入国しサムスンソウル病院にての手術は成功し出国した。

幼いとき、交通事故で鼻筋が曲がり学生時代からからかわれた経験があるジアンウィエウォン(22歳)は韓国ウォンジン整形外科で笑顔を取り戻した。鼻に対してコンプレックスで対人恐怖症まで発症し、悩んでいたジアンウィエウォンはウォンジン整形外科が鼻の整形が上手いことを知り、病院を訪れ手術後満足した人生を送っている。平素、糖尿とともに脊髄疾患っていたアブダビ出身のサジカアッドゥルはアブダビ保健庁がソウル大学病院依頼去年入国手術退院していった。

近頃、K-POPとともに「医療韓流」ブームが激しく吹き荒れている。去年外国人患者12万人国内診療、彼らは診療費として1800ウォンを使ったとの調査結果が出た。

保健福祉部外国人患者誘致するため福祉部登録された2091医療機関中1383提出した治療分析した結果、去年外国人患者政府目標値である11万人122297集計されたと明らかになった。これは2010年(81789人)よりも49.5増加したということだ。

去年外国人患者の総診療費は1809億ウォンと一昨年よりも75%増加した。外国人患者一人平均診療費149ウォンと韓国国内一人当たり年間診療費(非給与101ウォンよりも高かった。診療費として1ウォン以上高額使った患者27人(一昨年27人)、1000ウォン以上負担した患者5011人(一昨年1732人)と続いた。

外国人患者を国別にみると、アメリカ(27.0%)、日本(22.1%)、中国(18.9%)、ロシア(9.5%)、モンゴル(3.2%)順であった。診療科目別では内科(15.3%)、皮膚・整形外科(12.7%)、家庭医学科(8.7%)、検診センター(8.3%)順であった。皮膚・整形外科は2010年に最も多くの診療を受けたが1年で内科に1位の座を譲った。

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