2014年11月28日金曜日

骨格性不正咬合、受け口の唯一の解決法-両顎手術


骨格性不正咬合、受け口の唯一の解決法-両顎手術


MBC Queen「挑戦美ラクル」キム・ミンヒさんと
ウォンジン整形外科のパク・ウォンジン院長

歌手を夢見るキム・ミンヒさん(25)、ですが家庭の事情により
その夢をなかなか叶えることは難しかったのです。
視覚障害3級である弟の代わりにガソリンスタンド、インターネットカフェ、
レストランなどでのアルバイトで稼いだお金で
3人の生計を立てなくてはならなかったのです。
ですが、歌手への夢を塞いでいたもっと大きな問題は
受け口でした。
歯の矯正治療を受けていますが、
効果は疑問に感じる状況でした。
歌手のオーディションに参加しても
外見と発音上の問題を指摘され
落ちてばかりでした。
キムさんが歌手として堂々と舞台に立つ日は
果たして訪れるのでしょうか?

11月14日の夜放送された
MBC Queenのメイクオーバー(Make-Over)プログラム
「挑戦美ラクル」で紹介されたキム・ミンヒさんのお話は
多くの視聴者たちを悲しくさせました。
裕福ではない家庭の都合と外見のせいで
歌手の夢を捨てる危機に陥ったキムさん。
彼女は最終的に「挑戦美ラクル」に手紙を送り、
気の毒な境遇に共感した放送局側は
彼女の外見変身プロジェクトを行うことを決めたのでした。

「挑戦美ラクル」は「Let美人」、「リセット」に続く
MBC Queenが準備したメイクオーバープログラムで
11月9日に初回が放送されました。

弟のキム・スファンさん(22)もまた歌手が夢です。
彼は2011年12月に放送された
SBS TV「日曜日がいい-K-POPスター」プログラムで
本選1ラウンドオーディションに受かったほどの
驚くほどの歌の実力を持っていました。
当時の審査委員であったボアを泣かせた主人公でした。

アルバイトが終わり家に帰ってくると
いつも弟と一緒にギターの演奏をし、
歌の練習をするキムさん。
彼女は自分自身の夢にもっと近づくために
ついに整形外科を訪れました。
治療を受けていた歯科治療だけ
完了すれば外見コンプレックスである受け口を
解決できるのでしょうか?

ウォンジン整形外科のパク・ウォンジン院長
キムさんの治療状況をチェックした後、
「ミンヒさんが受けている歯科矯正治療は受け口の
改善に特に役に立たず、歯だけ無理に合わせている状態になった」とし
「骨が引っ込んでいるため、今歯を無理に後ろに引っ張りこむ
矯正になっている状態」と診断しました。

パク院長は
「ミンヒさんは上級不正咬合に受け口まで伴っていますが、
このように突き出た状態を無理やり合わせる噛み合わせをしており
仕方なく妥協した治療をしていたようだ」とし
「そうなると、もしかしたら噛み合わせは合うかもしれないが、
受け口はほとんど手術なくして矯正治療だけでは矯正できない。」
と強調した。

パク・ウォンジン院長は歯科矯正治療のためつかわれた
ワイヤーを除去し、ほかの動かないワイヤーをつけ固定させました。
これと共に両顎手術を行うことに決めました。
手術後5ヶ月が過ぎた今、
キムさんの外見は見違えるように変わりました。



受け口は消え、顎の線が自然になり、
顔も全体的に丸くかわいらしく変わりました。
ワイヤーも除去しました。
綺麗になった外見のおかげでキムさんは自信を持てました。
以前に多く指摘を受けていた発音の問題も解決しました。
歌手になることを反対していたお母さんの態度も変わりました。
現在キムさんは専門家の下で本格的な歌手授業を受けています。



パク院長が行った両顎手術は長い顔、受け口、顔面左右非対称など
顔の顎の骨の異常による機能が正常でないとき、
上顎と下顎のすべて手術する顎矯正手術です。
顎の機能を改善するだけでなく外見の改善効果が優れており、
特に長くのっぺりした印象の顔に適用されれば
顔が短くなり、メリハリが出て、若く見え洗練した印象を
手に入れることができます。

顔面輪郭手術が良く行われる
おでこや頬骨、エラのラインを矯正する2D手術であるとすれば、
両顎手術は全体的な顔のラインだけでなく
顎の位置と角度まで微細に矯正することができ
全体的な顔の骨のボリュームと立体感まで
3次元で変貌が可能で立体整形と呼ばれます。

歯の不正咬合の矯正治療の際、単純に歯列が不均等という
理由のせいで、不正咬合が誘発したのであれば
歯科矯正治療だけで不正咬合が改善されます。
ですが、骨格自体の以上による骨格性不正咬合は
顎の骨の状態を変える両顎手術を行うことが機能的・審美的に
確実な効果を得ることができます。

パク・ウォンジン院長
「最近では手術前の3Dシュミレーションプログラムによる手術後の姿を
予測してみた後、手術を行う所謂‘先手術’が可能になった」とし
「先手術は手術前の別途の矯正治療が必要ないため、これまでの
歯科矯正治療の際、多少不便であった長い回復期間を短縮し、
費用も削減することができる。」と説明した。


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