2015年3月3日火曜日

あなたも受け口の手術対象?


わたしも受け口手術の手術対象なのでしょうか?


受け口の場合、遺伝的な要因より、環境的な要因による場合が多いです。
顔の骨が成長する時期にあごを前に出すクセや、
あごを下から押すように支えたりする習慣、
硬い食べ物を多く噛む間違った習慣のせいで、
下顎が出てきたり、顎が左右非対称にあなるなど
いくつかのタイプの受け口が発生します。
ご自身の正確なタイプを知り、それに合わせた手術方法を
行うことが重要です。


受け口を治す手術

手術時間:2~3時間
麻酔方法:全身麻酔
入院治療:2日
来院治療:5回前後
抜糸:2週間後
ダウンタイム:2週間後日常生活可能

受け口とは?

下顎や口が前に出ていて顔が名ギア場合をいい、
受け口により強くきつそうな印象を与えます。
受け口の種類としては顎先だけ出ている顎先非対称、
下顎の骨全体が前に出ている下顎前突症があります。
受け口がひどい場合には歯の噛みあわせが合わず、
食べ物を噛むときや発音に問題が生じることとなります。

手術対象とは?

下に代表的な受け口のタイプを集めました。



1. 顔の形が長く尖っている
2. 顎の部分が顔の中間よりも長さが長い
3. 下の歯が上の歯よりも前に出ている
4. 下顎の先が唇よりも前に出ている
5. 鼻の周囲がへこんでいて顔が横から見ると皿のように真ん中がへこんでいる。
6. 前歯で麺類を噛み切ることができない
7. 話すときに発音が漏れている音が聞こえる

受け口のタイプとは?


一般的な受け口で顎先が出ていて顔が長い場合
下顎の先がぐいっと出ているため、上唇がくぼんで見えます。
この場合噛み合わせが合わないため歯科矯正が必要です。

長い顔、受け口で顔の下側と顎が全て長く笑ったときに歯茎が見える場合
顔と顎が全て長い状態であるため歯茎が見え、口が閉じないことが特徴です。
下顎を引っ込めながら、中間部分からの長さを短くする手術が必要です。


スクエア形受け口で、長さも長く顎が全体的に広く大きい場合
顔が全体的に大きく広いため、顎の長さを短くしながら
後ろへと引っ込める手術が必要です。

横から見たときに下顎が発達していて、顔の中間部分がへこんでいる場合
顎先が出ていて鼻の周辺がのっぺりしていて、老けて見える顔です。
顎を引っ込めながら中間陥没部位を引き上げる手術が必要です。

顔面左右非対称が伴っている場合
顔の左右非対称を整えて顎を後ろに引っ込める手術が必要です。

成長期の青少年のとき受け口かもしれないという場合は
事前に歯科矯正治療で初期の治療が可能ですが、
成人になってから間違った習慣などにより生じた受け口は
受け口を改善できる両顎手術または下顎骨手術によって顎の骨の
手術を行わなくてはなりません。
もしかして受け口かもしれないと思ったら、診断を受けましょう。


整形・皮膚科・アートメイク


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