2015年3月5日木曜日

顔が長い受け口はどのように手術する?


顔が長い受け口はどのように手術するのか?


受け口は下顎が前に出ていたり顔が長い場合をいいますが、
不正咬合を伴う受け口の場合、
矯正治療だけして、上の歯より引っ込んで見えるようにすることはできますが、
顎の骨自体を内側へ入れることはできず、
大きな効果を得ることが難しいです。
よって整形手術で顎の位置をつかみ歯科的な治療で
完成させることがよいでしょう。
受け口の症状によって手術方法を調べましょう。


ウォンジン整形外科の受け口の手術方法

ウォンジン整形外科の両顎手術はひとつの手術方法だけに
こだわることよりも、ケースによって整形外科の専門医と
口腔外科の専門医、矯正科の専門医のトータル協力診療で
正確な診断と評価の後に手術計画を立てています。


受け口のタイプ
1. 顎先が出ていて顔が長い受け口
下顎を後ろへと引っ込め、歯の紙あわせを合わせる過程が必要。
2. 顎と顔がすべて長く、笑ったとき歯茎が見える受け口
下顎を後ろに引っ込め、顔の中央部分と顎の長さを短くする手術が必要。
3. 下顎が全体的に広い受け口
顎の全体的な大きさを短くし、後ろへと引っ込める手術が必要。
4. 左右非対称を伴う受け口
顔面の対称を合わせて顎を後ろへと引っ込める手術が必要。


正常な噛み合わせでありながら顎だけが長かったり出ている場合は顎先手術 + 矯正治療 が必要
不正咬合が伴う受け口である場合は下顎の手術または両顎手術 + 矯正治療 が必要



顎先の手術
手術方法

顎だけ出ている顎先の左右非対称である場合、
顎先を後方へと移動させる手術で受け口を改善できます。


下顎手術
手術方法

受け口の手術の際にシャープな顎のラインへとする
垂直骨切り手術(Intraoral Vertical Ramus Ostestomy, MRO)と
初期の固定力が優秀な下顎枝矢状骨切り手術(Sagittal aplit ramus steotomy,SSRO)を
受け口の状態によって選び適用します。

垂直骨切り手術ーIVRO手術方法
IVROは下顎骨の後ろ部分を垂直に切る方法で、人為的な固定をせず
自然に関節が適切な位置へひっつく方法です。

下顎枝矢状骨切り手術
SSROは大衆的な手術方法で、下顎の後ろ側を骨切りし、
二つに分けた後顎の骨を後ろへと引っ込め重ね合わせピンやネジで固定します。

両顎手術
手術方法

上顎、下顎の間のバランスが合わない場合
程度によって両顎手術が必要です。
顎を正確に合理的な機能の位置へ顎を移動させることで
上下の歯の噛み合わせを合わせて、
機能性と審美性からも優れた結果を手に入れることができます。


一緒に行うと良い手術
顎削り(エア削り+顎先手術)
前に出ている顎を引っ込め、黄金比率に合わせた長さへと調節する
両顎手術と顎の広い部位を整え顔が小さく立体的に見えるようにし
エラ手術とポイントVライン手術を一緒にし、
より良い効果を得ることができます。

より詳しい手術情報は


メール:w.japan@pwj.co.kr
LINEのID:w.japan
お電話:+82-70-4700-7279
+82-10-3616-3308






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