こんにちは、ウォンジン整形外科です。
本日は、顔の3/1を占めているおでこについてです。
顔の三分の一を占めているおでこは
童顔を左右する重要な部分であり
多くの女性たちは西洋（ヨーロッパ系）の外見にあこがれて
おでこのボリュームを生かすおでこの整形に
対しての関心が集まっています。
西洋人に比べて東洋人はおでこが全体的に
低く平べったい形をしており、立体的に見えないため
相対的に老けて見えてしまいがちです。
おでこが狭くのっぺりとしていると、詰まって見えボリュームがなく、
ぽこっとへこんでいると男性的な感じを与えてしまいます。
おでこの範囲が広すぎると年を取って見え顔も大きく見えます。
おでこの整形はおでこがのっぺりとしていたり
へこんで印象が味気ない場合、
眉毛の骨が出っ張っていて印象がきつく見える場合
おでこの左右の幅が狭い場合、
おでこがでこぼこしたり、屈曲がひどい人たちに適合した整形です。
おでこの整形にはフィラー,
シリコン手術などがありますが、
手術によってすべて特徴が違うため、
手術結果もまた違って現れることがあります。
そのうちのひとつ、シリコンを利用した手術方法は
患者のおでこの形によって製作されたシリコンを使い
ボリュームのあるおでこにすることができます。
このとき挿入するシリコンは患者ひとりひとりのおでこに
合わせて政策され、手術前に直接おでこに乗せて
手術後の姿まで予測した後行われ、半永久的な効果を期待できます。
自然なボリュームのあるおでこは視覚的に突出した口もと
（出っ歯）を改善する効果もあります。
また、おでこの整形でおでこがふっくらすると
顔の立体感が生きて顔が小さく見える童顔効果まで得ることができます。
おでこの整形で顔に立体感を与えて童顔効果を出す手術だといっても
自然でなく人為的なボリュームを好むのであれば
ボリュームが分厚くなりすぎると副作用が
発生する可能性も考慮しなくてはなりません。
鼻の高さ、口の出っ張り具合を考えずに
ボリュームだけを出すと、満足のいかない結果となることでしょう。
安全なシリコン挿入のため、手術経験が豊富なのかなど
細かく調べて手術を決定することと、
手術前の十分なカウンセリングによって手術が
行われることが正しいといえるでしょう。
整形・皮膚科・アートメイク（MEDINENT）・クールシェイプ・Dr.JIN
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