2016年1月25日月曜日

現代人の悩み、抜け毛になりやすい生活習慣とは?

こんにちは、ウォンジン整形外科です。
本日は悩む方が多い、抜け毛についてご紹介いたします。


抜け毛は間違った生活習慣を改善することによって予防することができる疾病です。
冬には寒くて乾燥した天気で、頭皮が乾燥し敏感になっているため、抜け毛予防のために日常生活でも毛髪ケアを徹底的に行わなくてはなりません。
日常生活の中で、抜け毛を引きを起こす間違った生活習慣3つを調べ、改善する方法はなんなのか、調べてみました。


まず1つめ、朝に髪の毛を洗う。

抜け毛が心配ならば髪の毛を夜洗いましょう。夜には一日中たまったほこりと皮脂が頭皮と毛髪にいっぱいです。よって、夜に髪の毛を洗い、頭皮と毛髪を清潔にしなくてはなりません。
ほこりと皮脂によって頭皮と毛髪が損傷を受け、抜け毛を誘発することがあります。
さらに朝に髪の毛を洗ってよく乾かさない状態で外出することも間違った習慣です。冷たく乾燥した風に、濡れた頭皮と毛髪がすぐに傷むためです。よって夜に髪の毛を洗い、頭皮まで十分に乾かすことがよいでしょう。


2つめ、5分以上シャンプーする。

稀に、抜け毛防止シャンプーを使っている人の中で、抜け毛防止シャンプーと成分を頭皮によく吸収させようと泡のある状態で放っておくことがあります。
しかしどれだけ抜け毛防止シャンプーに良い成分が入っていたとしても、シャンプーをとても長い時間置いておくと界面活性剤のような化学成分が頭皮を刺激し、むしろ頭皮が乾燥して敏感になり抜け毛の症状を悪化させる要因となります。
よって、シャンプーの時間は5分以内とし、洗い終わった後には
きれいな水で頭皮と毛髪に残った成分そしっかりと洗い流します。


3つめ、熱い風で髪の毛を乾かす。

熱い風で髪の毛を乾かすと乾燥が余計ひどくなる危険があります。よって冷たい風で乾かすことがよいでしょう。ドライヤーの風は頭皮と毛髪に直接当たらないように、頭から30cmくらい離して乾かすことが良いでしょう。
抜け毛は一度始まると、時間が経つにつれて症状がひどくなる進行性皮膚疾患です。後ろ側の毛より前の毛と頭の一番上の部分の毛髪が細くなり抜けるのであれば、治療の時期を逃さずに、皮膚科へ行きましょう。
また、医学的抜け毛治療を始めたのであれば1年以上しっかりと治療を受けることが良いでしょう。




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