2016年2月23日火曜日

砂糖をたくさん食べるとストレス指数が上がる?


こんにちは、ウォンジン整形外科です。

本日は健康のお話をご紹介いたします。


砂糖をたくさん食べるとストレス指数があがる?!というのは本当でしょうか。



砂糖をたくさん採ることになるとストレスを受けると同じくらいに脳に致命的な損傷を与えるという研究結果が出ています。
オーストラリアのニューサウスウェールズ大研究チームは実験用マウスを生後15週間まで4つの集団にわけ、ストレスのないマウス、砂糖を食べたマウス、ストレスにさらされたマウス、ストレスに苛まれながら砂糖を食べたマウスを分析した結果、以下のような結果が明らかとなったと発表しました。

研究チームはストレスを受けずに砂糖を多く吸引したマウスは、砂糖を食べずにストレスを受けたマウスと同じくらい大脳にある海馬から似たような変化が現れたことを発見しました。


若くしてストレスを受けたり、砂糖を食べると主要ストレスホルモンであるコルチコステロンを結ぶ受容体の表出が弱くなります。神経成長に重要な物質も現象することが見られました。

炭酸飲料を多く飲むと砂糖による脳の変化に対して懸念が大きくなっています。特に9~16歳の子供たちが炭酸飲料をよく飲んでいるという実情です。今回の実験結果を人々にも適用すると砂糖の摂取量を減らすことが重要という研究チームの意見でした。

現在、世界保健機構(WHO)は毎日エネルギーの10%以上を砂糖で得ないようにすることを発表しました。これは一日に50グラムまたは12ティースプーン相当の量です。




いかがでしたか?
砂糖は食べ過ぎないことが重要ですね。



整形・皮膚科・アートメイク(MEDINENT)・化粧品(Dr.JIN, CELLCERA,CELLIUM)

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