2015年4月29日水曜日

苺の取り扱い方、へたから取るとビタミンCが簡単に流出?

苺の取り扱い方、ヘタから取るとビタミンCが簡単に流出してしまいます。





濃い赤に甘酸っぱい味で人気が高い苺は果肉が弱く柔らかいです。
苺は保管も難しいですが、取り扱いをうまくできないとちゃんと栄養分を摂取できません。

※苺の効能

1. 苺に含まれているビタミンCはレモンの2倍、りんごの10倍にもなります。
2. ストレスを抑えて疲労をほぐして免疫力を高めてくれます。
3. 抗酸化作用が高く正常細胞を攻撃し老化を促進し、病を引き起こす活性酸素をなくす効果があります。
4. 女性の心臓病の危険を低くするのにも効果があります。
5. 苺の赤い色はアントシアニンという天然色素ですが、アントシアニンは抗酸化作用が高くガン予防にも役立ち、コレステロールの数値を下げて心血管疾患の危険を下げてくれます。
(TIP. アントシアニンは濃度が濃いほど色が濃くなるため、苺を選ぶときには色が鮮明なものが栄養分が多いです。)


●苺の取り扱い方

苺を洗うときには30秒以上水につけておかないようにしましょう。
(ビタミンCは水によく溶ける性質があるため長くつけおくとビタミンCが流れ出て、甘さも抜けます。)

苺のヘタは全部洗ってから切り取りましょう。
(ヘタを取った後に洗うとビタミンCが流出するためです。)

苺の栄養素をちゃんと摂取するならば、果物そのままを食べることが良いです。苺を加熱したり加工するほどアントシアニンが破壊されるためです。
苺は1回に10個ずつ、一日に2回摂取すると最も適切だということですのでご参考ください。



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