2016年5月20日金曜日

間違ったシャワー習慣とは?9つのポイントをご紹介!

間違ったシャワー習慣とは?9つのポイントをご紹介!

こんにちは、ウォンジン整形外科です。


シャワーは一日を整理する時間でもあります。みなさんシャワーをしながら一日溜まった疲労をほぐし、リラックスした状態で眠りにつけるよう準備をします。
しかしシャワーが生まれ変わる肌の健康を害しているといわれるとどうでしょう?
アメリカ媒体ハフィントンポストはわたしたちが普段知っているシャワー習慣を踏まえて正しいシャワー方法について紹介しています。

1. 熱いお湯で長時間シャワーしない
長時間熱いお湯が肌に当たることは肌の健康に害を及ぼすことがあります。熱いお湯で長い間シャワーする習慣は肌を乾燥させ赤くさせます。ひどい場合にはかゆみを引き起こすことがあります。熱いお湯でシャワーをするのは5分~10分の間が適当です。

2. 頭皮にトリートメントを塗らない
毛髪をしっとりさせるためトリートメントを頭皮全体にしっかりと塗る方がいますが、この行為は毛髪の健康を害することがあります。コンディショナーが毛根に直接あたると角質ができ、髪の毛から油が出てきます。よって毛髪の先からコンディショナーを塗って、毛根にコンディショナーができる限りあたらないようにすることが良いです。

3. 足を洗うのを忘れない
足を洗うときには純粋な成分の石鹸を使用し、足の指ひとつひとつをスクラブして洗うと足のにおいを防止することができます。

4. 冷たい水で仕上げる
シャワーを終えた後、最後に30秒間冷たい水で仕上げる習慣は肌の健康に非常に有益です。これは肌の水分蒸発を防ぎ、体の脂肪燃焼を増加させます。

5. 濡れたボディタオルを放置しない
シャワーを終えた後、濡れたボディタオルを湿った浴室においておく場合、細菌の繁殖が活発になることがあります。シャワーをした後、ボディタオルをきれいに洗ってから乾かすことが重要です。シャワー室内は湿りやすいので乾燥し乾かすようにしましょう。

6. タオルで体を強く拭かない
タオルで強く体を拭くと肌が荒れやすくなります。敏感肌の方や小さい子どもには禁物な行為です。タオルを体に軽く押し当てゆっくりと水気をとりましょう。

7. 濡れた髪の毛を長時間包んでおかない
タオルで髪を固定することで髪とタオルの摩擦で髪の表面が損傷します。シャワーを終わらせた後、乾いたタオルでやさしく髪に残った水気をふき取り自然乾燥やドライヤーで乾かすと良いです。

8. 保湿クリームを忘れない
シャワーの後、水分供給をしないと肌の水分が飛んでいきます。体がしっとりとするまで保湿クリームを塗ることが非常に重要です。

9. 運動後にシャワーする
汗が肌に残っているとバクテリアが増殖しやすいです。バクテリアが肌に繁殖した場合、吹き出物とニキビを生むことになります。すなわち運動の後はシャワーをすることが一番良いです。

いかがでしたか?
韓国では浴槽がない家庭が多く、シャワーのみの場合が大多数であるためシャワーの習慣についてご紹介となりました~!



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