グラマー女優、元祖はやはり「キム・ヘス」

名品グラマー女優、元祖はやはり‘キム・ヘス’

 

スマートフォン利用者たちは「グラマー女優」というと「元祖グラマー」キム・ヘスを思い浮かべると調査によりわかった。

 

2013年4月インターネットメディア“今日のニュース”によると、アプリ‘500人’を利用する15～50歳のスマートフォン利用者たちを対象に“グラマーで思い出す女優”を聞いた結果、10人中7人、全体では335人（68.5％）がキム・ヘスを挙げた。

 

キム・ヘスは昨年KBS2TV月・火曜ドラマ“オフィスの女王”で非正規職・契約社員のミスキム役で出演し、視聴者たちからたくさんの共感と支持を得ている。

 

キム・ヘスは現在43歳と低くない年齢であるが、若い女優たちに劣らぬ美貌で活躍している。

特に年末の授賞式ごとに広げられる「破格露出」の元祖と呼ばれたりもする。

 

２位は72人（14.7％）の支持を得たハン・チェヨンが占めた。

ハン・チェヨンは昨年終了したKBS2TV月・火曜ドラマ“花を咲かせろ！イ・テベク”で魅力的なアメリカ名門広告スクール出身の‘コアリ’役を演じ、視線をさらった。

 

ハン・チェヨンは現在妊娠中であり、独身ではないが、最近あるファッション誌にてボリューム感溢れる絶品ボディーを公開し注目を受けている

 

３位はMBC水・木曜ドラマ“男が恋をするとき”に出演したシン・セギョンが62人（12.7％）の支持を受け、４位は20人（4.1％）の支持を得たホン・スアが後に続いた。

 

パク・ウォンジン（ウォンジン整形外科院長）は「１位に上がったキム・ヘスさんは何年もの間‘グラマー’の代名詞として挙がっている女優」とし、「近づく夏に備えて豊胸手術を考えている患者たちが好む胸の形だ。」と話した。

 

続けて「涙型のインプラント（バッグ）は基本的なラインが美しいだけでなく乳房とインプラントの間の空間が少なく、被膜拘縮の比率を下げた。」とし「さらに手術前的確な胸の形を予測でき、美しい胸のラインを作ることができる長所がある。」と説明した。

 

また「最近製作された涙型インプラントはアジア人を基準として作られただけでなく、インプラントの大きさも多様である」とし、「テクスチャードタイプとして製作され、胸の整形手術後マッサージをしなくても本物の胸と同じ形、触感が維持でき、自然な胸の形を期待できる。」と付け加えた。