2014年4月8日火曜日

両顎手術、顎の関節痛と顔面非対称改善に効果


両顎手術、顎の関節痛と顔面非対称改善に効果


 


先日、健康放送番組に出演した女子アナウンサーがアゴの関節を動かすたびに‘ぽきっ’と音がすると言いながら痛みを訴えて注目を集めた。完璧な見かけに誇る彼女だが日と知らぬ痛みの事実があるということでたくさんの人々の関心を引き寄せた。
アゴの関節の痛みがある人の顔をよく覗いてみると顔の左右が少しずつ違うということが分かるが、左右が違った顔を通常、顔面非対称と呼んでいる。
 顔面非対称は非常識的な顔の骨の発達など生まれつき要因により発生する。またひじをつく癖や食べ物を片方だけでかんでるなどの間違った生活習慣、周囲の環境などによる生まれたあとの環境的要因によっても発生する。
最近では顔面非対称の症状を改善するために両顎手術を試みる人がどんどん増えている。

両顎手術は顔面非対称改善はもちろん長い顔、四角いエラ、しゃくれアゴ、突出口、不正咬合などの顔の改善にも効果が高くバランスのとれた顔、小さくて可愛い顔を願望する人に両顎手術についての反応が大きい。
 ウォンジン整形外科のパク・ウォンジン代表院長は「突出口、しゃくれアゴまたは不正咬合が伴った場合は両顎手術が必要だ。しかし顔の中心線は正常だが単純な非対称の場合は下顎のエラ手術またはアゴ先手術を通じてでも顔面非対称が改善できる」と話した。

 またパク院長は「顔面非対称改善のための顔整形の中で両顎手術法の一つだけを固守するのではなく本人の状態やケースによって専門医との充分な相談を通じて手術計画を立てることが望ましい」といい「患者は臨床経験の豊富な専門医が患者の状態だけでなく顔の肌と筋肉などを分析して正確にチェックして的確な手術方法を提示してくれる病院を探し顔面非対称が改善できる効果的方法を求める必要がある」と付け加えた。

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