韓国を訪れたカナダ整形外科医師の感嘆
カナダで美容整形トレンドを引っ張っている整形外科専門のDr. Mitchell Brown教授が
ウォンジン整形外科を訪問、韓国整形業界の水準に賛辞を送った。
去る2013年、Dr.
Mitchell Brown教授はエラガン社が主催するエラガンアカデミープログラムの一環で
オーストラリアに続き韓国を訪問、その初めのコースとしてウォンジン整形外科を訪れた。
Brown教授の来韓目的は韓国の整形外科専門医たちを対象にしたBreast
Augmentation &Reconstructionについての臨床経験を共有するためである。
Brown教授はカナダトロント大学の
Department of Surgery教授職を任されている整形外科専門医であり、カナダで毎年開かれる最も大きい学会であるToronto Annual Breast
Surgery Symposiumの会長職を任されている。特に胸の整形分野の専門家である。
Brown教授によるとカナダと北米は1990年代中盤から2000年初めまでは、約75%が患者自身の脂肪細胞を移植する豊胸整形施術を多く行ったが、現在はバッグの技術が発達し、手術が容易になったこともあり、過去に比べて豊胸手術を希望する女性たちの年代が若くなっている傾向にあり、今は反対の約75%がバッグを入れる整形を行っている。
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▶「韓国は整形手術の中心地」と賛辞
Brown教授はこの日行われたインタビューで「韓国は全世界的な観点から整形外科の中心地であると考えている。」とし「韓国で整形手術と美容施術が人気を集めており、たくさんの経験を積んでいるということは北米からも感じることができる。」と韓国の整形外科医術を褒め称えた。
韓国の医師たちが非常に多くの論文を発表しており、世界全体と比較をしても韓国と中国で行われている手術件数と比較にならないほどであり、顔面輪郭手術やエラをボトックスで解決する施術法式などは、むしろ欧米が学ぶほどの水準であるということがBrown教授の説明だ。
彼は「トロントでも大規模クリニックが存在してはいるが、今日ウォンジン整形外科でみたこととは比べられない。ここの建物で使われている階数規模も素晴らしく、勤務している職員が数百人に達し、相当多様な分野の専門家たちが布陣しており、とてつもないなという感じである。」と訪問した感想を明らかにした。
また「この程度の体系性と効率性を持ってひとつのクリニック内で患者のためのワンステップサービスを
体系的にしているという事が本当に大きな長所である」とし「日本や中国、タイから患者たちが訪れることはウォンジンで提供している診療の質とサービスを表していると思う。」と付け加えた。
Brown教授は韓国整形学会と関連付け、「韓国は整形外科医師たちが多いが、彼らはお互いに相互互恵的な協力が必要であるようだ。」とし、2度にわたる来韓で見たところによると、韓国の整形学会は非常に高い水準であるため発展の要件が完備されており、これからこれまでどおりの水準を保ち続けていくことさえすれば良いようだ。」と助言した。
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