年齢別に好む整形手術の調査

年齢別に好む整形手術の調査

美しさを終わりなく追求することは年齢を問わず女性だけの特権だ。整形手術も年齢別に好む手術が違うが、夏休みシーズンを控えウォンジン整形外科を訪れる患者を対象に年齢別に好む手術とその理由について調べてみた。

◆10代後半～20代：美しさのため目、鼻の整形をするが、去年の夏休み前ウォンジン整形外科で行われた整形手術記録を見ると、10～20代は主に目と鼻の整形をしたとの結果であった。10代後半から20代には二度とない若さを最も美しく過ごそうと整形手術を敢行する場合が多い。

目もと整形の場合、二重手術と目頭、目尻切開などの手術を通しより大きく自然な効果とかわいらしい印象を持つことができる。

ウォンジン整形外科パク・ウォンジンは「本人が希望する目の形は様々な手術方法と長い間豊富な経験とノウハウを持つ整形外科専門医とのカウンセリングにより最も自然でよく似合う目もと整形手術が可能になる。」とし「鼻の整形は低い鼻には隆鼻術、鼻尖整形、わし鼻、曲がった鼻、広がった鼻の根元の骨、長い鼻、獅子鼻、だんご鼻、鼻翼矯正などがあり、特に鼻筋の高さと鼻先の形を慎重に相談し決定しなければならない。」と助言した。

◆20代～30代：より良い印象のため、両顎、顔面輪郭手術をする

20～30代は主に両顎手術や顔面輪郭手術のようなより良い第一印象のため整形手術を決定する。大学卒業後、面接を控えていたり、結婚を控えている20、30代は整形に対して最も関心が高い年齢である。特に彼らのうち50％以上は目や鼻の整形などをすでに手術したことがあったり、整形を深刻に悩んだことがあったという。エラの張った顔、しゃくれた顎、顔面非対称、突出口、長い顔のような悩みを持つ人たちは両顎手術や顔面輪郭手術を計画するが、安全と副作用のため負担を感じ、病院選びに更に厳しくなるほかない。

パク・ウォンジン院長は「患者の安全と両顎手術及び顔面輪郭手術の満足度を高めるためには、一般医院並みの整形外科では見ることができない腫れ止め注射治療、投与治療、酸素治療などのプログラムを通し、手術直後の不均衡な身体バランスを迅速に改善させ、体内機能を増進、回復時間を短縮させるのに大きく役立っている。徹底した“事後管理プログラム”を備えた大学病院並みの医療機関にて受けなければならない。」と助言した。

◆40代以上：老化との戦争宣言、童顔整形人気

40代以上の中年たちは主に童顔整形をするという結果である。中年たちは実際に若くみえるためアンチエイジング関連の化粧品や同様の製品などに惜しみなく投資するが童顔効果を得るため多くの中年たちはボトックスとフィラー施術を主に受ける。ボトックス施術はおでこ、眉間、目尻、鼻の頭などのしわをなくし、弾力をなくし垂れた顔に弾力を与え、エラの張った顎やワキガ及び多汗症改善にも効果が高い施術である。フィラーはボトックスと費用と合理的でダウンタイムが短く、多くの会社員などの女性たちが好む施術だ。フィラーは目の下である涙袋、鼻筋、各種しわ、頬骨、短い顎、おでこ、唇などに注入し顔をよりボリューム感があるようにしてくれるのに役立つ。

しかしボトックスとフィラーは持続的な施術サイクルが欠点であるため、最近ではVラインリフトアップ施術が高い人気を集めている。Vラインリフトアップは施術後、すぐに肌の弾力がよくなり目につくしわがなくなる効果を得ることができ、個人差はあるが５年から最大10年までその効果を維持することができる。

パク・ウォンジン院長は「Vラインリフトアップは皮膚の真皮層とSMAS層（筋肉を包んでいる筋膜）のコラーゲンを刺激し垂れた頬の肉と法令線以外にも、顎の肉の除去、首のしわを弾力あるものにしてくれるだけでなく、小じわと伸びた皮膚を元に戻してくれる効果があり、隠れていたVラインの顔を作ってくれる。」とし「だが、人によって顔のタイプなどが違うため満足のいく結果を得るならばVラインリフトアップ施術経験が多い整形外科専門医を探すことが重要だ。」と助言した。

訳：ウォンジン美容整形外科