2014年8月4日月曜日

ウォンジン整形外科の突出した口元 手術方法

[ウォンジン整形外科 両顎手術&突出した口元]

ウォンジン整形外科の突出した口元 手術方法

突出した口は上の歯の前歯と歯茎が正常の範囲に比べて特に飛び出ている状態のことを言います。突出した口元は二つに分けられますが、歯だけ突出した場合と歯が整っているが歯茎の骨自体が飛び出ている場合があります。そのため口腔構造によって手術方法は変わってきます。正確な診断でご自身に合った手術方法を選択することが重要です。突出した口元の手術方法について調べてみましょう。

<写真:ウォンジン整形外科>

突出した口元の矯正方法

東洋人の突出した口の場合、歯の突出より歯茎の骨自体が突出し口が出て見える場合が多いです。このような場合には歯の矯正だけで突出した口元を効果的に矯正することはできません。歯茎の骨が突出した場合には、その原因となる歯茎の骨自体を押し込む前方分節切骨術(ASO)を行い、複合的な突出した口の場合には両顎手術を行います。

ひどくない突出した口の場合 - 前方分節骨切断術(ASO)+矯正治療必要
無顎、長い顔が伴う突出した口の場合 - 両顎手術+矯正治療必要
歯だけ突出した突出した口の場合 - 抜歯を伴う矯正治療

●前方分節切骨術(ASO)

最も一般的な突出した口元の手術方法として、歯がガタガタになっておらず歯茎自体が飛び出ている場合に行われます。
1)犬歯の後ろの奥歯を抜歯して7~8㎜の空間を確保する。
2)抜歯した空間だけ骨を切り取り歯茎の骨を後方へと移動させる。
3)移動させただけ口が引っ込み突出した口が改善される。
抜歯した部位の微細な隙間を埋めるため約6ヶ月くらい歯列矯正を受けなければならない。

・前方分節切骨術の長所
一度の手術で確実な効果を得られ、手術後1~2週間で効果が現れる。
顔面輪郭手術に比べ、腫れが少なく日常生活への復帰が早いです。
歯列矯正治療をする場合2年前後の期間がかかるが、矯正治療期間が6ヶ月~1年以内と短くなります。

●両顎手術

複合的な突出した口、顔が長かったり非対称である場合、両顎手術によって矯正が可能です。歯を抜歯せずに手術するため、突出した口元を引っ込める程度を調節できるという長所があります。
1)上下の顎の骨を切骨する。
2)切骨した顎の骨を希望の位置へ移動させた顎整えます。
3)固定装置を利用し骨が互いをしっかり密着するように固定します。

・両顎手術の長所
顔の骨格の問題と歯茎が露出する問題を一度で解決できる。
顎と口が引っ込んで鼻が高く見える効果もある。
幼くみえる効果を得られる。

ウォンジン整形外科は多様なプログラムを備えており、豊富な手術経験、矯正科との体系的な診療連係システムを通して最も最善の効果を引き出せるよな手術だけを提案致します。

●矯正治療
歯だけ突出した口の場合、抜歯を伴う歯列矯正だけでも治療が可能です。ウォンジン整形外科は口腔顎顔面外科、矯正科医療陣とのトータル診療連係を通じて歯列矯正で治療が可能な方たちには矯正治療を、手術が必ず必要な方にだけ手術を行います。












[突出した口 手術前後写真]























さらに詳しい内容はホームページをご覧くださいませ。


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