2014年8月5日火曜日

顔が長い受け口はどうやって手術する?

ウォンジン整形外科両顎手術&受け口手術

顔が長い受け口はどうやって手術する?


受け口は下顎が出ていたり顔が長い場合を言いますが不正咬合を伴う受け口の場合、矯正治療だけして上の歯より入って見えるようにはできますが、顎の骨自体を奥に引っ込めることは出来ないので大きな効果を得ることは難しい。よって整形手術で顎の位置をつかみ、歯科的な治療で仕上げることが良い。受け口の症状によっては手術方法を調べてみよう。


























ウォンジン整形外科 受け口手術方法


ウォンジン整形外科の両顎手術はひとつの手術だけにこだわるよりかはケースによって整形外科専門医と口腔外科専門医、矯正科専門医のトータル協力診療で正確な診断と評価の後に手術計画を立てています。



受け口のタイプ
1.顎先が出て顔が長い受け口:下顎を奥に引っ込めながら歯の噛み合わせを合わせる矯正が必要。
2.顎と顔が全て長く、笑うとき歯茎が見える受け口:下顎を奥に引っ込めながら顔の中心部と顎の長さを短くしてくれる手術が必要。
3.下顎が全体的に広い受け口:顎の全体的な大きさを小さくしながら、奥に引っ込める手術が必要。
4.非対称を伴う受け口:顔面の対照を合わせて顎を奥に引っ込めながらの手術が必要。


正常の噛み合わせでありながら顎先だけ長かったり出ている場合顎先手術+矯正治療が必要
不正咬合が伴った受け口の場合:下顎手術または両顎手術+矯正治療必要


1.顎先手術の手術方法
顎だけ出ている顎先の非対称である場合、顎先を後方へと移動させる手術で受け口を矯正することができる。


2.下顎手術の手術方法
受け口の手術の時、シャープな顎のラインにする下顎垂直骨切断手術(Intraoral Vertical ramus ostestomy,IVRO)と初期の固定力が優秀な下顎枝矢状分割法(Sagittal aplit ramus steotomy, SSRO)を受け口の状態によって選択し適応します。

●下顎垂直骨切断手術―IVRO手術法
IVROは下顎の骨の後ろの部分を垂直に切る方法で、人為的な固定なく自然に関節が適合する位置にはまるようにする方法です。

●下顎枝矢状分割法
SSROは大衆的な手術方法で、下顎の後ろ側を切骨し二つのプレートに分けた後、顎の骨を後ろへと押しやり引っ付け、ピンやワイヤーで固定します。

3.両顎手術の手術方法
上顎、下顎の間の均衡が合っていない場合、程度によって両顎手術が必要です。
顎を正確で合理的な機能の位置へ移動させることで上下の歯の噛み合いを合わせ機能面と審美面からも優秀な結果を得られます。

4.一緒にすると良い手術
顎骨削り(エラ骨+顎先)
前に出ている顎を引っ込めながら黄金比率に合わせた長さに調節する両顎手術と顎の広い部位を整え顔が小さく立体的に見えるようにする手術である対角骨切り手術とポイントVライン手術を一緒にすればもっと良い結果を得ることができます。

受け口矯正治療
わずかに受け口(反対咬合)である場合しか矯正治療だけでも受け口治療が可能です。
ウォンジン整形外科両顎手術は口腔外科、矯正科の医療陣とのトータル協診で歯科矯正での治療が可能な方たちには矯正治療を、手術が必ず必要な方にだけ手術をお薦めしております。

個人の好みや職業によって、手術後の矯正について負担感を持つことがあります。
ウォンジンバルン歯科病院は個人の選択によって多様な矯正装置で手術後の矯正治療を受けることが出来ます。


さらに詳しい内容はホームページをご覧くださいませ。

メール:w.japan@pwj.co.kr
お電話:+82-70-4700-7279


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