「朝鮮日報ヘルスQ」半永久フィラー代表注射アーテコール、
似たような施術名で医師もお客も「紛らわしい」?
アンチエイジングについての関心が高くなって
多様な美容手術があふれています。
最近、効果は似ているがそれぞれ違う名称のせいで、
または全く違う手術なのに名前が似ているため
医療消費者たちが混乱したり被害を受ける事例があり
注意しなくてはなりません。
普通美容施術の施術名は使用する
医療機器などの名称を取って
つけられたりします。
簡単な施術で顔に変化を与えるプチ整形商品の場合、
各病院ごとに独特な施術名で
消費者たちに宣伝している状況です。
一部の有名な施術は、各病院別に
マーケティングポイントにあわせて
名前を変えたりもします。
例えば施術に使われる材料は同じだが
部位によって特化された施術名を作ったり、
特徴製品をつかってはいないが、
オリジナル製品を連想させる施術名をつけます。
医療機器が製品の用途に合う
正確な施術が行われるのであれば
関係はないですが、問題は消費者はもちろん
一部の現場医療陣も間違って覚えていたり、
紛らわしい場合があるため注意が必要です。
パク・ウォンジン、ウォンジン整形外科院長は
「満足のいく安全な施術結果を求めるなら
過大・過剰広告に惑わされないのが優先だ」とし
「施術を受ける前に原材料が自分の思っていた製品なのか、
オリジナル認定のホログラムなのか、正規品保証書など
あるのかどうか直接確認してみる方法も良い」
と伝えました。
代表的な事例としては半永久フィラーで有名な
「アーテコール」名称が乱用されています。
アーテコールは1996年、
韓国国内医療界に初めて紹介され、
これまでの20年余り医療陣と消費者に自然と
代表的な半永久フィラーとして認識されてきました。
これまで国内外100万件の臨床を経て、
地道な品質アップグレードを経て
現在韓国国内では4世代アーテコールである
「アーテセンス」という商標名で販売されています。
このような状況ですので、一部の病院では半永久フィラーの
商標名を韓国内で有名であるアーテコールと類似したように
名前をつけて施術をする場合を多く見かけます。
本物の製品の特性をちゃんと理解できず
どこ部位でも施術したり、精巧でない結果で
消費者たちが被害を受ける事例も
発生しているので注意が必要な状況です。
アーテコールフィラー元開発者Lemperle博士は
最近韓国を訪れ、医療記者団と懇談会を開きました。
彼は「アーテコールの
PMMA(ポリメタクリル酸メチル)粒子は
丸く無電極の中性子状態でなくてはならない。」とし
「粒子表面が滑らかでなかったり電極を持っていると
表面に異物質がひっついたり粒子同士お互いが
固まり、異物反応を起こし、
肉芽腫など副作用を誘発する恐れが高い。」
と説明しました。
これに「安全な施術結果を得るならば
半永久フィラー製剤自体の
安全性と生体適合度について
医療陣と消費者どちらも気をつけなくてはならない」
と付け加えた。
アーテコールは高分子物質であるPMMA粒子でできており
一定期間が過ぎれば溶けてなくなる
ヒアルロン酸系列とは違い
体内に吸収されない非吸収性フィラーです。
運搬体の役割および組織生成の手助けをする
コラーゲン(75%)、周辺組織を刺激しボリュームを作るPMMA(25%)、
痛みを和らげる局所麻酔剤であるリドカイン(0.3%)で
構成されています。
吸収性のフィラーが皮膚自体に充填物を注入する反面
アーテコールは骨のすぐ上の部分に注入し
充填物を固定させる方式です。
このおかげでPMMA系列のフィラーは核心製剤である
PMMA自体の安定の構造と高い生体適合性が
もっとも重要です。
粒子の表面を特殊に加工する
特殊ウォッシング技術が適用された製品は
アーテコール唯一です。
ヒアルロン酸フィラーは施術後の除去を
望むのであれば、注射剤で溶かすことができ
気に入らなかったり施術が間違った場合のときも
簡単に矯正できます。
このため一部の医療陣と消費者の場合
半永久フィラー施術も楽に考えている場合があります。
ですがPMMA方式の半永久的なフィラーは
皮膚層ではなく骨のすぐ上の部分に施術する精巧な
過程が必要で、術後の管理もまた
側面でも各製品にあった正確な後処置のため
熟練度が要求されることだ。
パク・ウォンジン院長は「半永久的なフィラーは
体から自然と溶けてなくなる
ヒアルロン酸フィラーとは違って
一度施術すると5~10年ほどは効果が持続します。」とし
「満足のいく施術効果を望むなら、
正規品定量を正確な部位へ
施術することがなによりも重要です。」
と強調しました。
続けて「施術の所要時間は短いですが、
精巧な施術が行われなくてはならない分
医療陣と消費者すべて施術の重要度について
認識しなくてはならない。」と付け加えた。
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