2016年1月15日金曜日

簡単に落ちないお腹のぜい肉…その理由は?

こんにちは、ウォンジン整形外科です。

正月太りでお腹周りに贅肉が…
という方多いのではないでしょうか?



運動で汗を流してもお腹周りだけ落ちない方の理由はなんでしょうか?
アメリカの健康ポータルサイトのヘルスドットコムが簡単に落ちないお腹の贅肉の理由について公開し、インターネットで大きく注目されています。

3つの方法をご紹介いたします。



●運動方法をもう一度見直そう
食事療法と一緒に運動を一生懸命してもお腹の贅肉が落ちないのであれば運動方法を見直すことが必要です。

脂肪を燃やすには走るなど有酸素運動が良いということはよくご存知でしょうが、お腹の贅肉に全神経を傾けているのであれば、筋肉運動を一緒に行う必要があります。
有酸素運動はカロリー消費に効果がありますが筋肉運動は長い時間よりカロリーを消費することができます。
女性の方々もバーベルなどの筋肉運動を行っても男性と同じように筋肉ができるわけではありません。テストステロン数値が低いので筋肉繊維が少ないためです。
適度な重さを使った筋肉運動は細いながらも整った体つきにしてくれます。




●食べ物を選ぶときにもう一度注目
おやつに加工食品をよく食べるのであればお腹の贅肉を落とすのに役には立ちません。
白いパンやお菓子、清涼飲料、砂糖が多く含まれた食べ物などは、私たちの体に炎症を呼び寄せることがありますが、肥満専門医たちは「お腹周りの脂肪は炎症と関連しており、加工食品をよく食べると、お腹の贅肉を落としずらいです。」と話しています。
果物、野菜、ナッツ類など自然食品は抗炎症機能があり穀物中心で食事をしながら、おやつとして食べるとお腹の贅肉を落とすのに効果的です。





●生活習慣を変えてみよう
ストレスと睡眠時間は医師たちが注目する肥満の原因です。運動と食事療法を実践しても体重が減らないのであれば、この2つの問題があるかもしれません。
心が乱れているのであればストレスホルモンであるコルチゾールが大量に分泌されます。
このホルモンは内臓肥満と直結しています。
職場で業務ストレスに悩まされている人を観察すると、お腹が出ていることが多いです。
睡眠時間も重要です。いつも悩みを抱えていて、よく寝返りを打つ人は贅肉を落としにくいかもしれません。
肥満専門医たちは一日に7時間程度眠ることが、肥満と健康管理に効果的だと話しています。また、時間があるときに腹式呼吸と瞑想を行うと、ストレスも減らすことができるといいます。


いかがでしたか?
内臓脂肪が蓄積しやすいのはストレスにも原因があるということなので、自分のストレスと向き合うことも大事だなと思います。


ぜひ、ご参考くださいませ。


整形・皮膚科・アートメイク(MEDINENT)・Dr.JIN・CELLCERA・CELLIUM
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