2016年3月2日水曜日

手軽にVラインを手に入れよう!エラボトックス。


こんにちは、ウォンジン整形外科です。
先日はヒアルロン酸(フィラー)についてご紹介いたしました。本日は一番手軽なプチ整形であるボトックスについてご紹介いたします。



最近ではプチ整形と呼ばれる、ボトックス、フィラーなどの施術が種類も多く出ています。整形手術に比べると比較的簡単な手術であるため、希望する患者も多い施術のうちのひとつです。特にアゴが発達している人たちから注目を浴びているエラボトックスについてご紹介したいと思います。



エラボトックスとは??

顔の筋肉の動きを抑制し、長期的に筋肉の量を減少させます。食べ物を噛む咀嚼筋が過度に発育し、アゴの筋肉の部分が分厚く正面からみたときに顔が四角く見える場合、ボトックスを咀嚼筋に注入し、筋肉を萎縮させ分厚さを少なくすることができます。






咀嚼筋とは??

手のひらを耳の下と前に密着させ、奥歯をグッと噛んでみた後、むくっと硬くなる部分があります。これが咀嚼筋です。無意識の習慣、間違った食習慣により咀嚼筋が非正常的に大きくなることがあります。






エラボトックスの対象


咀嚼筋の発達で、エラが張っている場合
顔が大きく、アゴを小さくしたいが、骨の突出は少ない方
輪郭手術をすることで効果はあるが、手術を希望しない場合


エラボトックスの長所


注射療法だけで、角ばったエラを改善する効果
施術効果が早い場合1週間目から出始める
施術時間が短い




ボトックスはアメリカのアラガン社がボツリヌス菌を主成分として筋肉収縮およびしわ改善を目的として作った製品の名前です。ボトックスの開発以降にはさまざまなボトックス製品が発売され、安全性と効果が検証されています。検証がされていない製品もありますので注意が必要です。


ボトックスの作用


脳から降りてくる運動神経の電気信号は神経-筋接合部の運動神経末端からアセチルコリンという神経伝達物質を分泌させ、分泌されたアセチルコリンによって筋肉が興奮すると収縮を起こします。ボツリヌス菌は運動神経末端からアセチルコリンの分泌を防ぐ役割をするため、しわの原因となる表情筋の部分にボツリヌス菌を注射すると該当部位の表情筋が麻痺し、皮膚にしわができなくなるという原理です。



施術時間は5~10分ほど、麻酔はせずに行いますが、希望される場合には麻酔クリームを塗って施術することもできます。
ダウンタイムもなく、(当日サウナなど避けるくらいです。)




持続期間

希望する部位の筋肉に注射器を利用して直接施術し、神経伝達物質であるアセチルコリンを遮断し、筋肉の過度な動きを抑制させる原理です。ボトックスの持続期間は通常6ヶ月ほどです。

注意事項

骨を削らずに自分自身の顔の比率をそのまま維持するため、とても自然な効果であるのが長所ですが、医療スタッフの熟練された技術が必要です。病院で使用されているボトックスが正規品で適用量であるのか確認する必要があります。ボトックスは正規品適切量でない場合には満足度が低い結果となることがあります。衛生状態と病院の術後の管理システムを確認し、病院を選びましょう。





整形・皮膚科・アートメイク(MEDINENT)・Dr.JIN、CELLCERA、CELLIUM
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