胸の整形、手術後がもっと大事
最近は露出の季節である夏を迎えて単純に胸の大きさだけを拡大する手術よりビキニのように胸元が見える
衣装を着たときに見える胸の形とその身なりを気にする傾向だ。ウォンジン整形外科パクウォンジン院長に
よると「夏場の休暇のシーズンを迎えて従来は胸の拡大手術を受けるために来院する女性が多かったが最近
では水玉胸整形のように綺麗な胸の形についた相談が前年より大きく増加した」と言う。
従来より女性の社会的地位や経済的地位が上昇し女性の露出が自信感の表現として認識されながら胸の拡大
手術が大人気を集めている上に最近は胸元が見える服が流行っていて単純にビッグサイズというより自然な
水玉の形や動き、そして綺麗なラインを志向するように変わっているという関係者の説明があった。
胸の拡大手術はそれ自体も重要であるが手術前の正確な診断と手術後の体系的な管理が行ってからこそ安定
的で満足的な手術の結果を得られる。手術に悩んでいる女性たちのためにウォンジン整形外科パクウォンジ
ン院長からアドバイスをもらって胸の整形についた間違ったデマとその真実について調べてみる。
Q、胸の拡大手術は出産の前にしなければならない?
‐胸の拡大手術は出産の前後とも手術が不可能な時期はない。出産前の場合は向後授乳の問題などを考慮し
て授乳に支障がないように手術の計画を立てて進める。出産後授乳の時たまに胸のほうが痛くなったり赤く
なったりする場合があるがそれは授乳をしていて乳管に炎症ができる現象なので授乳を中断して抗生剤を服
用すればすぐに症状がなくなる。これは胸の手術を受けていない人にも現れる現象で手術とは関係がない。
出産後は出産前と違って妊娠期間の間乳腺組織が膨張していて授乳を終えたら膨張していた乳腺組織が縮ま
って胸の弾力が落ちってしまってたるんでいるように見えるのがほとんどだ。乳房拡大手術とたるんでいる
胸の矯正手術を一緒に行うことができる。
Q、胸の拡大手術を受けたら母乳授乳ができない?
‐切開部位がどこであるかによって後で授乳できるかできないのかが決定される。一般的に行われる脇や乳
輪の周囲からする手術方法はすべて授乳が可能である。過去に行われてきた方法で乳頭を切開して手術する
方法があるが手術中乳管に損傷を与えるため授乳に支障を起こす恐れがある。乳腺組織の下や筋肉の下にシリコンが入っている場合はすべて母乳授乳ができる。
Q、胸の拡大手術を受けたら乳癌の検査ができない?
‐過去胸の拡大手術が韓国にはじめて導入された頃には手術後の乳癌検診時、乳癌の初期の診断を見逃す恐
れがあると知られていた。しかしこれは間違って知られていて胸の拡大手術と乳癌の検診とはほとんど関係
がない。胸の拡大手術時使われるシリコンがおける位置が筋肉の下あるいは乳房組織の下なので乳房組織内
で起きる乳癌発生の初期診断を見逃すという話は間違っている。それでも心配になるようであれば手術の前
に予め乳癌の検診を受けて手術後3,6,12ヶ月に一回乳癌の検診を追加して受ければ手術前と手術後の
資料を正確に比較できるので不安を除ける。(韓国経済TV健康マガジン6月23日放送)
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