豊胸手術、アメリカの女性が全世界でもっとも多くうける
アメリカの女性が豊胸手術をもっとも多くうけたとの結果が出た。
ISAPS(国際美容整形手術協会)の2012年発表の資料によると、豊胸手術をもっとも多くうけた国家がアメリカであると調査でわかった。アメリカに続き手術を多くうけた国家には、ブラジル、中国、インド、日本の順である。韓国は8位との調査結果が出た。(2010年資料基準)
調査によると、全世界でもっとも多くされた整形手術は脂肪吸引手術と報告されており、その次に、豊胸手術、まぶたの美容整形手術(二重・目つき矯正等)、鼻整形手術などの順になっている。
特に豊胸手術の場合アメリカ全体の手術患者のうち22.3%を占め、2位のブラジル(16.9%)と大きな差を見せた。この結果に対し、ウォンジン整形外科のパク・ウォンジン院長は「一般的に西洋人は東洋人よりも胸とおしりが大きい方であるため、欧米では豊胸手術が多くないと考えられているが、実際には平均的な胸の大きさが大きいため、小さな胸で悩むアメリカ人女性たちがむしろ多いほうだ。」と説明した。
彼は続けて「アメリカ人女性たちが好む平均的な胸のサイズは豊満なCカップやDカップなので、相対的に自身の胸のサイズが小さいと感じる女性たちが豊胸手術を求めるためだ」とし「最近のアメリカ人女性たちが豊胸手術のために韓国を訪問することは難しくないとの見方ができるが、これは韓国の手術費用がアメリカに比べ非常に安価でありながら、レベルの高い医療サービスを提携しているため、医療観光を目的とし韓国へやってくる顧客たちが増えている。」と付け加えた。
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